プペル展10月29日活動報告!!!

こんにちは!

プペル展主催の沼田です!

 

クラウドファンディングがスタートして約二週間が経ちました!

 

 

お陰様で

24万3000円、達成率は60%にまでなりました!

ご支援頂いた皆様ありがとうございます!

 

しかし、

ここであることに気づいたのです。

クラウドファンディングの期間は10/18から11/13までの26日間。

その間で40万円を集めるためには1日辺り1.5万円ほど集める必要があります。

 

現在13日目で24万3000円だから、あと14日で15万7千円が必要です。

 

1日辺り1.1万円集めないと間に合わない、、、!!!!

 

これはまずい!!

ここのところ支援ペースが落ちているので、このままでは本当に失敗になってしまいます。

これまでご支援頂いた方にも、気持ち良くありがとうを伝えたい!!

どうかお力添えをお願い致します!!

ナゴヤビルエンナーレスタッフ紹介Vol.1

年末に向けて開催予定の、ビル一棟を使ったアートイベント『ナゴヤビルエンナーレ』。

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間も無く一ヶ月を切ろうとしており、毎日スタッフは準備を行なっているのですが、、、
 
そんなパワー溢れるスタッフの紹介をさせて貰います!!
 
まずはこの人!
ゴヤビルエンナーレの目玉、『えんとつ町のプペル展』の主催者、沼田竜也!!
 

 

 

 

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はじめまして!
沼田竜也といいます。

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普段はケータイショップで働く一方、こういったイベントを開催したり、音楽活動をしています。
 
僕が大事にしている事は、『出会いと行動こそが人生を変える』ということです!!
 
このプペル展を開催することになったのも、多くの人と出会い、またそういった場に足を運んだことが実を結んだのだと思っています。
 
音楽活動の1つとして、お笑い芸人のダイノジさんとDJイベントをしており、これも1つの大きな結果になっています。
まさか一年前は芸能人と活動しているとは想像していませんでした。

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今度は僕が、このナゴヤビルエンナーレを通して多くの人に大きな出会いを提供出来たらと思っております!!
 
スタッフ全員が、歩くパワースポットです!!
是非そんなスタッフに会いに来て下さい!
そして一緒に『面白い』を作っていけたら最高です!
 
◎告知
プペル展の内装をより良くするために、現在クラウドファンディングを実施中!
キングコング西野さんのトークライブ参加権や、オリジナルiPhoneケースなどリターン充実\(^o^)/
このクラウドファンディングは目標金額に達しないと無条件で集まったお金は全額返金になってしまいます…!
どうかご支援お願いします!
 
 

『 TOLAND meet Creators 』〜profile.1〜 そのままが綺麗…海の贈りもの「はぶくしゅSHOP 」

『 TOLAND meet Creators 』は、ヒトが集まり繋がれる場所「TOLAND」が
全国で活躍するクリエイターたちと繋がり、彼らの想い・物語を発信していく
プロジェクトである。

突然ですが「ビーチコーミング」という言葉を知っていますか。

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海岸の砂浜にある貝殻や流木、サンゴなどを拾い集める遊びのことを言います。
ビーチは砂浜・海岸、コームは髪の毛をとく「クシ」のこと。

浜辺を手で、髪をクシでとくように収集することから「ビーチコーミング」と名付けられました。

長い時間をかけて波に削られ角が取れた貝殻やガラス(シーグラス)など
同じものは一つとしてありません。まさに…『海からの贈り物』。

『 TOLAND meet Creators 』第1回目に紹介するクリエイターさんは
ビーチコーミングで集めた貝殻たちを使い、海の…自然の美しさを届けてくれる
『はぶくしゅ』さん。

 

ご夫婦で創作活動を行っているお二人の、作品への想いを探ってみた。

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「海辺で貝殻を拾っている時が一番楽しい時間ですね。いろんな種類、カタチ、表情のものが
いっぱいあって、それをもっと多くの人に知ってほしい見てほしいと思ったのが作品を
作るようになったきっかけです。」

作品を作るようになったきっかけは何ですか?そんな素朴な質問からインタビューは始まった。

「知り合ったのが与那国島で、一緒になる前からビーチコーミングしながらデートしてました。
他に行くところもなかったんですけどね…笑
犬の散歩がてら海辺にある貝殻を拾っていました。それが、どんどん溜まっていって…ね。」

確かに…浜辺を歩いていて、綺麗な貝殻を見つけるとつい拾ってしまうものだ。
はぶくしゅさんの作品には拾った時のワクワクが詰まっている。

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「なるべく作品を作る時は『そのまんま』ってことを大切にしています。
貝殻も流木も綺麗なものばかりじゃなく欠けたりしてカタチも様々だから。
そんなところも全部生かして作品を作っています。
だから、本物の貝がらを使っていると言うとびっくりするお客さまもいます。
とくに子供はすごくびっくりしますよ笑。
でも、そんな風に作品をいろんな角度で見て、新しい発見をしてもらうのは
本当に嬉しいことです。」

はぶくしゅさんの作品を見るとどれも、装飾がほとんどなく
素材そのものの良さがより作品を引き立たせている。

ご夫婦二人で作品を作り続けている中で、モメたりすることはないのだろうか…

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「もちろん、そんな時もありますよ笑。作品のイメージがあってもお互いの葛藤が
あったり、一人で集中して取り組んでいる時もあったりするので。
でも、そういう互いの想いがいいハーモニーになっていけば、よりいい作品も作って
いけると思うんです。」

あるようだ…笑。でも、どんな時にも大事にしていることがあると教えてくれた。

「まず、私たち(自分たち)が楽しむこと。海辺に貝殻を取り行って、
綺麗なもの珍しいカタチの貝なんかを見つけると今でも心が動いてワクワクするんです。
そんな気持ちってきっと誰もが大人になっても持っていて、そんな想いに共有してくれる
人と出会えた時が一番嬉しいし、楽しいことです。会話も自然と弾みますし。
同じ想いを持った人たちが集まって、みんなで海のこと考えたり、時には
物々交換してみたりするのも面白いかもしれないですね。」

そう…ビーチコーミングと聞くと貝拾いと感じてしまうかもしれない。
だが、決してそれだけではない。

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「お客様に、こんな貝落ちてるの?ってよく聞かれるんですけどね、
多分、みんな気づかないうちに踏んじゃったりしてるかも。よく見て欲しいんです。
実は、ほんと身近な些細なものが『宝もの』なんだよって。
綺麗な貝たちと一緒で『宝もの』って自分の周りの沢山あるはずだから、
それを知って欲しいし、大事にして欲しいんです。」